ディープキスQ&A|口と体のこと
ディープキスで、風邪やヘルペスはうつる?
答え
うつる可能性はあります。
かぜなどは飛沫や接触で、単純ヘルペスやEBウイルスは唾液を介して広がります。
更新日:2026年10月31日|deepkiss.jp編集部
病気ごとの、広がり方
| 病気 | 公的な資料での広がり方 | 出典 |
|---|---|---|
| かぜ・インフルエンザなど(急性呼吸器感染症) | 咳やくしゃみの飛沫による感染、接触感染などで広がる。症状が出ない人からも広がることがある。 | 厚生労働省 |
| 単純ヘルペス(口唇ヘルペスなど) | 症状がなくても、唾液を含む分泌液の中にウイルスがいる場合は感染源になる。口唇ヘルペスの人の唾液も感染経路の一つ。 | 国立健康危機管理研究機構・CDC |
| 伝染性単核症(EBウイルス) | 主な感染経路は唾液。感染したことのある人の約15〜20%が唾液中にウイルスを出している。潜伏期間は4〜6週間。 | 国立健康危機管理研究機構 |
症状があるときの考え方
相手にも自分にも、唇や口の中の水ぶくれ・ただれ、発熱、のどの痛み、リンパ節のはれなどがあるときは、キスを控えて、医療機関に相談してください。症状が出ていなくても感染源になる病気があるため、「見た目が平気だから大丈夫」とは言えません。
「キスで何%の人がうつる」という確率は、このページを書いた時点で公的な資料では確認できませんでした。数字は載せていません。
下げられるリスクと、下げられないリスク
下げにくい:症状のない人からの感染
下げやすい:症状のあるときは控える、体調が悪いときは日を改める
下げにくい:すでにウイルスをもっている人の唾液
下げやすい:同じ飲み物・食器を使い回さない、手洗い
性感染症については、このページの対象外です。心配があるときは、保健所や医療機関の相談窓口を利用してください。このページは診断や治療の代わりにはなりません。
出典
- 厚生労働省「令和7年度 急性呼吸器感染症(ARI)総合対策に関するQ&A」(令和7年12月19日版)
- 国立健康危機管理研究機構 感染症情報提供サイト「性器ヘルペスウイルス感染症」(更新 2025年10月23日)
- CDC(米国疾病予防管理センター)「About Genital Herpes」(2024年2月20日)※口唇ヘルペスの項
- 国立健康危機管理研究機構 感染症情報提供サイト「伝染性単核症」
出典の確認日:2026年10月31日。内容は一般的な情報で、診断や治療の代わりにはなりません。気になる症状は医療機関へご相談ください。
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